癒しスポット・ナガルコット(2010.06.10~12 ナガルコット)

カトマンズからナガルコットへ行ってきました。

ネパールに入って以来、
チベットを一緒に旅したヨウコちゃんとノリ君とは別々に
行動をしていたのですが、

ポカラでトレッキングをしに行ったノリ君から
「一緒にタクシーをシェアしてナガルコット行きませんかー?」

というメールが入り、
ノリ君がトレッキングのときに出会ったミワちゃんとともに、
4人でナガルコットへ行ってきましたー。

交渉した結果、
カトマンズからタクシーで1000ルピー(1500円)とのこと。

さて、ナガルコット。

カトマンズからタクシーで1時間半くらいのところにあります。

山の上にある町で、
時期や季節によっては山からはヒマラヤの山々が見れるとのこと。
そりゃ素晴らしい!楽しみですねー。

着いたのが夜で、
その日は日本人にとってはナガルコットで1番有名な場所
「憲武コーヒー」で食事。

店長がとんねるずの木梨憲武さんに似ているということから、
この店の名前になったそうな。

閉店間際の時間に、名物のチーズオムライスを食べていると、
ひょんなことから隣のテーブルに招かれることに。

隣のテーブルでは写真の青年の誕生会をしていました。

ネパールでは、誕生日の人がケーキを取り分けるそうです。
突然参加することになった僕らにもケーキをわけてくれました。

カトマンズから誕生会のためにかけつけた青年。

「友達だからねー」と上手な日本語で話していました。

何気にいい言葉。

店長の憲武さん。
この青年たちとは長い付き合いのようです。

ただ、夜遅くにお酒でベロベロになった青年たちに半ギレ状態でした。

翌日「ネパール人はお酒を飲むとダメだ」と笑顔で話していました。

それでもシメのダルバート(ネパールの代表的な料理)を
もってきてくれる憲武さん。

とても気さくで明るいよい人なのです。ナガルコット滞在中、
何度も食べにきました。

憲武さん。

めっちゃいい人なんですが、明らかに彼女よりです。

翌日の朝。楽しみに起きてみると、
残念ながらモヤがかかっていてヒマラヤは見れず。
結局、ヒマラヤは見ることができませんでした。
非常に残念。やっぱり雨季ですからねー。

本当はとてもきれいに見えるらしいのですが、今回はお預けですねー。

ミルクティーを飲みながらぼんやりと過ごしていると、
日本語を話せる怪しい男性がテーブルに座って声をかけてきました。

いろいろと話をしていると、
「日本に5年くらい住んでいた」「そのときに日本人の彼女がいた」
「お金の関係で結婚できなかった」 ふむふむ。

「日本で商売がしたい」
「日本人の女性と結婚して、その人のお金でお店を開きたい」
「自分は今は仕事をしていない」
「2年間仕事をしていない」「いつも、だいたい家で寝ている」「暇だ」

と、見事なダメっぷり。
その危機感のなさがまたおもしろかったです。
まあ、僕らが言えた話でもないのですが・・・。

その人の誘いで、
歩いて40分くらいのところにある村に散歩に行くことになりました。

村に着くと、とうもろこしご飯がおいしいから食べようという話しになりました。
メニューもないような小さな食堂に入ることに。

お酒を飲もうかと迷っていると、男性が「飲みたい」というので飲むことに。
ビールは高かったのでジンのコーラ割りをチビチビと飲んでいました。

ゆっくりと飲みながら、気持ちのよい風景に心が和んでいました。
男性も含めてトランプなんかをして、楽しんでいると・・・

「ちょっと気持ちが悪いので、寝てていいですか?」

と、男性が顔を真っ赤にして切り出してきました。

最初は店の隅にあるベンチに横になっていたのですが、
そこではもうどうしよもなくなったようで、
店のおばちゃんに言って2階にある部屋のベッドに寝に行っていました。

結局、任せてくれと言っていたとうもろこしご飯も注文されておらず、
みんなで小額のお金だけを払って、男性を置いて帰ってきました。
あの後、きちんと帰れたのかなー。

それにしてもこの男性、気持ちが良いくらいの素晴らしいダメっぷりでした。

そのような感じで、ナガルコットでのゆっくりとした日々は過ぎていきました。

ソウラハ、ポカラ、カトマンズと暑くてやられていたので、
涼しいくらいのナガルコットはとても気持ちがよく、快適に過ごすことができました。

ナガルコット、よいよころだったなー。

今度こそヒマラヤを見るのと、憲武コーヒーでチーズオムライスを食べに、また来たいなー。

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