ベルリンの・・・(2010.07.09~12 ベルリン)

ケルンから電車に揺られること約5時間、ベルリンにやってきました。

ドイツに入ってから、快適なヨーロッパの旅が
まるで幻だったかのように暑い日が続きました。

連日35度以上、
しかも夜の9時半ごろにようやく日が傾いていくという状態なので、
それまではずっと35度前後と、本当に干からびてしまうかと思いました。

クーラーとかはもちろんないですし。

さて、ベルリン。

ベルリンと言えば・・・「ベルリンの赤い雨」というくだりは、
以前どこかで書いたような気もしますが、
ベルリンといえばベルリンの赤い雨⇔ブロッケンJrで間違いないでしょう。

写真は、ベルリンの町を走る陽気なチャリ集団。
みんなでビールを飲みながら、ペダルをこいで、車道を走っています。
陽気すぎる。

ベルリンといえばシリーズ第二弾、ベルリンフィルハーモニーです。

けっこう簡単にコンサートのチケットをゲットできるという
情報を得ていたので意気揚々とチケット売り場に向かったのですが、
やっている様子なし。

見たかったので残念でした。

ウィーンでコンサートを聞きましょう!

ベルリンといえばシリーズ第三弾、ブランデンブルグ門。

ベルリンの象徴らしいです。

そして唯一ベルリンの赤い雨に対抗できる
ベルリンと言えばシリーズ第四弾といえばは、そうです「ベルリンの壁」

写真の手前側は西側、奥側は東側のベルリン。

今は当時の面影は全くなく、
堂々とアップル社の看板がある建物が建っていました。

ベルリンのメイン広場のひとつであるポツダム広場には、
上の写真のようにほんの一部の壁しか残っていなく、
もっと壁として残っている部分を見たいと思い、
調べたところ「イーストサイドギャラリー」と呼ばれる地域に
たくさんあることが発覚。

行ってきました。
壁一面に描かれた絵の数々。

ホーネッカーとブレジネブのキスシーン。
実際にあったシーンです(写真左は写真と絵があります)

どうやらこの壁、実際に当時描かれた絵ではなく、
2009年に描き直した絵だとか。

壁には、たくさんの絵が描かれています。

ドイツ国内外のアーティストが集まって描いたそうです。

絵は東側にだけ描かれていて、西側には全く書かれていません。

この壁一枚で、突然全ての環境が変わってしまったなんて、
本当に信じられない話。

それもたった20年の前の話。

僕らが生まれてからも続いていた話。

信じられません。

壁の東側を、ひたすら歩きました。

このとき、気温37℃。
がんばった!

かべ、かべ、かべ。

壁の西側にかかる川。

ここも当時の様子は全く感じられないような、のどかな光景。

歴史を象徴するものは、壁のみ。

おそらくブロッケンJrのベルリンの赤い雨によって
敗れていった超人の手と、塗られた血のあと。

さすがブロッケン。

さて、ワールドカップ・ドイツの3位決定戦を
ドイツ国内で観戦することができました。

ぜひ決勝を!と思っていましたが、
ご存知の通り準決勝でスペインに敗れたため3位決定戦に。

盛り上がり的にどうかなー、と心配していましたが、
ドイツ人は3位という位置にも価値を見出してくれるようで、
街の人々は盛り上がっていました。

ドイツ戦が始まる3時間くらい前から、
ユニフォームを着たりフェイスペイントをしたり、
ドイツカラーのスカーフなんかを着ける人が続々と現れました。

そして試合、3位決定戦は素晴らしい内容の3位決定戦となり、
ドイツ国民は熱狂、熱狂!

僕たちは前半はバーで、後半はユースで見たのですが、
会場がイマイチだったのか
そこまでの盛り上がりは見れなかったのですが、
試合後にドイツ人たちのお祭り騒ぎが本当に印象的でした。

特に大人(おっさん・おばさん)たちの熱狂っぷりは、すごい。
歌あり、踊りあり。楽しかったです。

夜、9時半。

ようやく陽が沈んできた空に、
3機の飛行機雲が右に中に左にと飛んでいました。美しかったー。

ベルリンは、首都なのに、
空間的ゆとりがあって、緑も豊富で、人も優しくて、よい街でした。
とにかく暑かったけど。

でも、あんなふうにゆとりのある生活は僕の夢の1つだなーと、
再認識させられました。

例えば食事にしても、外で青空ランチを食べたりバーベキューをしたり、
芝生に寝転んで休日を過ごしたり、街をサイクリングしたり。
日曜日はスーパーも閉まってるし。

なんだか、そういうゆとりって、やっぱりよいなと思いました。
さて、次はプラハだ!

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