ダハブで魔法にかかる(2010.09.26-10.07 ダハブ)

日本ではあまり聞きなれない「ダハブ」という地名。

しかし、ここは旅人の中では超がつくほどのの有名地。

その理由は、
この土地に魔王が住んでいて
なんでもその魔王の魔法にかかると、3日や5日どころか、
1週間・2週間とこの土地から抜け出せなくなるとか、なんとか。

僕たちも旅をしていく中で、
実際にダハブで魔法にかかってしまった旅人と出会った。
その人は次の目的地に行くまでに2週間ほどかかったとか。

とりあえず、時間とお金が貴重な旅人としては、
そんな魔法にかかるわけにもいかず、
気合を入れながらダハブに到着しました。

ダハブはどんなところかというと、

エジプトでありながら紅海に面しているので、
いわゆるリゾート地。

しかも、「世界一安いリゾート地」とも言われています。

ドミトリー(相部屋)なら1泊12ポンド(204円)くらいから泊まれて、
個室でクーラー付きでも2人で50ポンド(850円)。

食事もフルコースのシーフード料理なんかが、
20ポンド(340円)で食べられる。

むむむ魔王、なかなか手強いぞ。

そして
ダイビングのライセンスはアドバンス(30メートルまで潜れる)まで
取得し、ファンダイブ1本付けて400ドルと格安。
もう、かなりの人がライセンスを取得していっています。

それだけにとどまらず、
ビーチから10メートルも進めば水深30メートルとかになるので、
サンゴや魚が泳いだ瞬間からうじゃうじゃいる。

しかも水がきれいなので、海の底まで見える!

SANYO DIGITAL CAMERA

よって、シュノーケリングでも楽しめるわけです。

シュノーケリングセットもフィンをつけて1日5ポンド(85円)で
レンタルできてしまいます。僕たちも毎日泳ぎました。
出会った旅人が防水カメラにて撮影

旅で出会った友人が、
水中カメラを持っていたので写真を撮っていました。

防水カメラを持ってくればよかったと、
激しく後悔をしながらも、

その友人は快く貸してくれました。

ありがとー!

SANYO DIGITAL CAMERA

もう、泳いでいるとこんな世界なのだ。
出会った旅人が防水カメラにて撮影

泳ぎが得意ではないという人も大丈夫!

海は塩分で身体が自然と浮くし、
立ち泳ぎも全然できます。

シュノーケリングのやり方さえ覚えれば息は吸えるし、
フィンはどんどん身体を前へ進ませてくれます。

二人ともずいぶん上達しました。

休憩なしでも1時間半くらいずっと泳ぎっ放しでいられました!
この旅でまた逞しくくなりました。
出会った旅人が防水カメラにて撮影

みんなで手をつないで写真を撮ろうと言っていたのに、
なぜか急に潜りだしたタキさん。

いやー、

魔王はかなり手強い。

この時すでに6泊目とか。
もしかしたら魔法にかかってしまったかもしれません。

ダハブのレストランでよく見られるフルコースを紹介。

まず、レモンジュースが出てきます。
これが潜ったあとの疲れた身体にめちゃくちゃ染みます。

お次はスープ。
シーフードたっぷりでダシが出ていておいしい。

そして写真にはないがパン。
たまに焼きたてが出てきてこれもうまい。色々なソースにつけます。

いよいよメイン。
メインは魚、イカ、キョフテ、チキン、ピザなんかから選べます。
これがまたうまい。

最後にデザート。デザートの代わりに中東名物シーシャ(水たばこ)
をもらえたりもします。

シーシャ。
水タバコです。

日本にもほんの少しですけどありますね。

中東の人は、
もうみんな町中でゆったりしながらこれを吸っています。

味はアップルとかミントとかあるそうな。

息を吸うと、下のグラスの中に溜まっている水がブクブクいいます。

結局、
魔王の魔法にかかってしまった僕たちは、
不本意にも(?)この旅最長の11泊をしてしまいました。

毎日シュノーケリングをし、

帰ってはエアコン付きの部屋でグダグダし、

夜になるとおいしい食事を食べに行きました。

くそー、大魔王め!!!

おそるべしダハブの大魔王。

宿にいた大魔王の親子を激写。

ダハブでの楽園生活を終えて、
僕たちはヨルダンへと向かいます。

これからヨルダン、イスラエルと行き、
20日のフライトでケニアへと行く予定です。楽しみー。

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