リアルライオンキング!(2010.10.22-25 マサイマラ)

アフリカで一番楽しみにしていたこと。
それはもちろんサファリ!

わーいわーい!

こんなふうに上が開くようになっている車に乗り込んで
いよいよ出発!

マサイマラ国立公園までは
コンクリートの道路にどうしてこんなにぼこぼこ穴があくんだろう?
っていう道を、ひたすらガタゴトドライブ。

と、まだ国立公園の中じゃないのに、普通にキリンがいたりして。

ツアーのメンバーは、私たち2人と、空港から一緒のヒデさん、
それに同じ宿にいたカメちゃんの4人。

と、思いきや
途中でスコットランド人のおじいちゃんとケニア人の若い女性という
謎のカップルも合流。

この6人のお客に、ガイド兼ドライバーとコックが1人ずつ。

▲予想以上にシマシマ
宿は、国立公園の近くのキャンプサイトみたいなところ。

テントだけど、一応トイレとシャワーも付いてるし
ベッドもあるしでわりと快適。

電気も一応あるけど、使える時間は決まっていて
夜21時とかにはヒュ~ン・・・と切ない音がして
勝手に消えてしまうのだった。

夕方テントに着くと、さっそくゲームドライブへ。

わーいわーい!

もういきなり、キリンやらシマウマやらいろんな動物が見えて
めずらしくテンションがあがりまくる。

おかっぱ頭がかわいいバッファローやら。

とにかく、一面のサバンナに空と雲、動物。

大満足で一日目が終わり、おいしい夕食を食べて
電気もないから寝る!
なんて素朴な暮らしなんだろう。

ところが夜中にお腹がゴロゴロ・・・。
寒気がして熱も出てくる。トイレに通うこと3回。

隊長、自分はシャーシャーです!

ということで2日目は私はお休み。

ここまで来て何やってんだろ?

でもトイレが手放せないの今は。

夕方になると、カラーンコローンというなんだか不思議な音がしてきた。
外を見てみると、牛が500頭くらい行進している。

すぐ近くにマサイ族が住んでいて、牛を放牧しているのだ。
カラーンコローンというカウベルの音と
その光景はすごく幻想的で夢でも見てるみたいだった。

▲傷ついたライオン。足も引きずっていて、満足に動けなそうだった。
2日目のゲームドライブが終わって
彼は帰ってくるなりトイレへ直行している。

おや?
彼のお腹も壊れたらしい。

そしてその次の日くらいに
ついにヒデさんのお腹も壊れ、カメちゃんも熱っぽいとか言っている。

軟弱な日本人たちなのだった。

▲▼朝食

さて、最後だからと3日目は頑張ってゲームドライブへ。

ガイド兼ドライバーのジョセフは
すごく熱心に動物を探してくれる、とってもいいガイドだった。

しかし日本人組は体調不良のために
「もう帰ろうよ~」と
ジョセフの熱心さが、むしろ恨めしくなってしまうのだった。

本当に軟弱である。

アフリカでは、3回も虹を見た。

このサバンナで見た虹は特に忘れられない。

動物たちは野生のままであるとは言え
こうやって道路ができたり、ツアーの車が入ったりすることで
その生態系には少なからず影響を与えてしまっている。

そういう話を聞くと、なんだか複雑な気持ちになる。

ここは本当に劇団四季の「ライオンキング」そのままの世界。

主人公の「シンバ」ってのは
スワヒリ語で「ライオン」なんだって。

▲ヌーの大移動。すごい数。
今回、まずビッグ5と言われる
ライオン、象、バッファロー、ヒョウ、サイは全部見ることができた。

それに
キリン、シマウマ、トムソンガゼル、グランドガゼル、インパラ、トピー
ヌー、ハイエナ、ジャッカル、カバ、ワニ、イボイノシシ、チータ、サル
ダチョウ、フラミンゴ、ペリカン、その他鳥多数。

本当にたくさんの動物を見ることができて
感動したし、ここまで来たかいがあったなぁと思う。

初日のテンションがウソのように激落ちした日本人たちが
ジョセフは不思議だったに違いない。

いろいろと気遣ってくれてありがとう、ジョセフ。
私たちに元気があったら、夢を聞きたかったな。

お腹を壊しながらも、充実した楽しいサファリだった。
なんでもヒデさんは、それ以来2週間もシャーシャーらしいけど。

ちなみに、国立公園の近くの村のマサイ族が観光客ずれしているというのは本当で
サイの牙で作ったとかいうペンダントなんかを「テンダラーテンダラー」と売りつけてくる。
服は、素肌に布を巻いてるだけで寒そうだなと思ったら、靴下はいてたし。
自転車に乗っているマサイもいて、なんかおもしろかった。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です