スペインを友人と走る!(前半)(2010.12.05-07 モンセラット・サラゴサ・サラマンカ)

バルセロナの宿で待つこと数時間。

飛行機は18時50分にバルセロナの空港に到着予定で、
遅くても21時にはこのホテルにやってくるはず。

時計を見る。

時刻は夜の12時。

おかしい。おかしすぎる。

日本から友人がやってきてくれる予定のこの日。
朝4時半まで起きて待っていたのだが、とうとう彼はやってこなかった。

ネットを使って調べてみると、
どうやら飛行機が遅れているらしい。

動くことはできないので、とにかくホテルで待つことに。

午前11時、疲れ果てた顔で彼はやってきた。

スペインの空港でストライキをしていたらしく、
結局経由地のアムステルダムの空港でひと晩を過ごしたらしい。

せっかく日本から来たのに災難だなーと思っていると、
彼の手に大きな荷物が入っているはずのカバンがない。

飛行機の遅延にプラスして、ロストバゲージらしい。

もう笑うしかない!

一通り笑ったあとに、今後の予定を考える。

今回の旅行で決まっていることは、

バルセロナinでマドリードoutのことと、

その移動はレンタカーで行うことの2つだけ。

バルセロナからマドリードまでどうやって行くかも決まっていない。

地図をにらめっこして、あーだこーだ言いながら、
結局疲労があるだろうから1日バルセロナでゆっくりして、
翌日モンセラットを経由してサラゴサまで移動することに。


▲こんな道を登ってモンセラットへ
今回、どうしてレンタカーを使うことにしたのかというと、

その友人が「海外での運転なら大丈夫!」と豪語していたため。

お、かっこいいぞ。

まあ、海外での運転は当然のことながら、
左ハンドルで、右車線で、マニュアル車。

普通ならヒヨってしまうところ、このヨーロッパ通の友人は、
諸事情でヨーロッパでの運転の経験があり、

「いやー、僕はヨーロッパでなら運転できるんですけど、
日本では運転するの恐いんですよねー」

と、以前日本で言っていた。

いよいよ試されるときが来たのだ!

で、バルセロナの街を友人が運転開始!

数日間過ごしたバルセロナの街は車に乗ることで、
なんだか違った景色にうつる。

慣れ親しんだ友人と、車内という密室空間で、街を見るのだ。

え、ここ日本?

と錯覚してしまう。

まあ当然海外での運転でドキマギしながらも、
3人はモンセラットへ到着。

美しい!

モンセラットでハイキングを楽しみ、

上機嫌になって本日の宿泊予定地のサラゴサへ。

時刻は20時くらい。

彼はと左ハンドルで、右車線を走り、マニュアル者を操作している。

いやー、頼もしいですねー。

翌日、サラゴサの街を歩く。

びっくりするくらい大きな教会が川沿いに建っていて、
これが美しい。

橋を渡りながら、
中学時代の部活の思い出とか、友人の近況とか、
昔話をあーだこーだ話し、

よくここまで来てくれたなーと、感慨深くなっていました。
そしてこの日は、午後から移動。

なんとなくサラマンカというところへ行こうという話しになって、
ナビで調べてみると500キロあった。

500キロって、ちょっと走りすぎじゃないかーと思いながらも、

まあ、とりあえず行ってみようと。

▲世界最古の大学の1つ、サラマンカ大学
サラマンカにはサラマンカ大学という世界最古の大学があって、

よっしゃ、知識人たちとしてはここに行っておかなければと、
話していたのですが、

ネットで調べていくうちに、

「サラマンカは生ハムの産地だ!」

と書いてあって。

「いやー、大学行かなきゃね、生ハム。
ああ、間違った、大学だった! ね、生ハム」

みたいな感じで意識は完全に生ハムへ。

全然人が住んでいない地域をひたすら走って、サラマンカへ。

そしてその日のうちに生ハムを1皿食べた。

まー、これがうまい!

実は前日の夜にスーパーに売っている1ユーロのハムを食べて、
うまい、うまいとみんなで満足していたのだが、(実際にこれがうまい)

この生ハムはやっぱり別格!

サラマンカの思い出=生ハム。

という感じで、前半を終了。

ルートをまとめるとバルセロナ→モンセラット→サラゴサ→サラマンカ。

危ない場面は何回かあったものの、事故を起こすことなく。

いやー、前回友人が来てくれた香港に続き、やっぱり楽しいですよ!

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