4日間で3カ国を渡り歩く(2011.2 06-10 アスンシオン・サルタ・ビジャソン)

日本の夏のような蒸し暑い気候のイグアス日本人居住区から、
向かった先はパラグアイの首都・アスンシオン。

やっぱりここも暑い。

これからのルートは、

パラグアイのアスンシオン→アルゼンチンとの国境のレシテンシア
→アルゼンチンのサルタ→ボリビアとの国境のラ・キアカ
→歩いて国境を越えてボリビアのビジャソン→ボリビアのトゥピサ

と、いった感じで、国境を何度も超えた移動。

もちろんその都度パスポートにスタンプを押して、
出国と入国をします。これでアルゼンチン入国が4回目かなー。

アスンシオンで泊まった宿は、日本人宿というよりは、
日本人専用のビジネスホテルみたいな感じの、ホテル内山田。

値段はちょっとお高めの16ドル/人なんですが、
部屋は日本のビジネスホテルのような感じで、
テレビあり、冷蔵庫あり、バスタブあり、
朝食が和食の食べ放題と何でもあり(部屋によって設備は違うけど)

しかもテレビがフジテレビまで入るというおまけ付きなので、
夜はめざましテレビを見て、今日の占いカウントダウンをチェックし、
(彼女のかに座は最下位)

朝はネプリーグを見ながら、日本を感じていました。

なんかもー、日本だね、ここ。
最近日本を感じすぎな気がしますが、まあ、よいでしょう。

そして、アスンシオンからアルゼンチンのサルタへ。

国が変わっただけで、こんなに違うかというくらい、
物価も、街の雰囲気も、人の顔も、全然違うのでおもしろい。

アルゼンチンは物価は高く、
街は整然とされていて、
いわゆる欧米人顔の人がほとんど。

対するパラグアイは物価は安めで、
街は雑然としていて、
顔も濃い、色黒の方が多いですねー。

サルタでは友人がオススメしていた宿に泊まったのですが、
残念ながら友人が宿泊した時とは雰囲気が変わっちゃったみたい。

宿内が夜はクラブ化してしまい(けっこうありがち)、
夜中までドンドコ音がなって、とにかくうるさい。

あとは、これは宿の問題ではないんだけど、

宿泊者は、
共有のキッチンなのに使った食器や器具は洗わないし、

ドミで相部屋だった女3人組は夜1時くらいに部屋に帰ってくると、
なにを思ったのか真っ暗にしていて寝ていた僕たちがいるにも関わらず
電気をつけては、大きな声で話し、

朝は入り口に地べたに座ってパッキングをするので通れないし、

もうなんでこんな常識ないのよ!?ということが多々あった。

こういう宿や宿泊者ってけっこういて、
ヨーロッパなんかではよくあったりする。

多分日本人って
比較的人の迷惑とかって考えるほうだと思うんだけど(多分)、
これって、なんでなんだろうか。

外国では「人の迷惑になることはやらないこと」と、
親や先生から習わないのかね?

というか、いい大人なんだから、自然と身につかないもんか。

だって、相部屋の人が寝ていたらできるだけ物音をたてないように、
静かに、そっとしようと思うでしょ?

共有の食器とか使ったら洗うでしょ?
ここにはお母さんはいないんですよー、と言いたくなるわー。

あとは、この際だからついでに言えば、
素晴らしい建物や彫刻や自然に対して落書きとかが多すぎる!

最近あった話でもないんだけど、
例えば有名なサクラダファミリアやフィレンツェのドゥオモなんかは、
落書きだらけ!

これは残念なことに、日本語もしっかり書かれています。
つまり、日本人も落書きしちゃってるってこと。

当たり前の常識や、価値観って難しいことなんかなーと思いました。

こういうことも含めて、
自分の子どもや、未来の生徒には伝えられたらいいなと。

もちろん、当たり前にやってはいけないことってことに対して、
自分も気をつけないとね。

話はだいぶそれちゃったんだけど、

アルゼンチンはサルタに入って、
アルゼンチン中部~南部と雰囲気ががらっと変わってきました。

まだ本格的にインカのものを見ていないので、
よくわからないんだけど、
僕のイメージする「インカ時代」のものが増えてきた。

お土産物屋もそれっぽいものが増えたし。

あとはサルタの見所の1つであるインカ時代のミイラなんかも。

ミイラは保存状態がよく、歯や目があったり、頬はツルツルだし、
座っているし、まるで人形のようで驚いた。

そして、アルゼンチンのサルタから国境の町ラ・キアカへ行き、
ボリビアはビジャソンへ入国。そのままトゥピサへ。

ボリビアは標高が高い町が多く、
この国境の町も、標高3000メートルある。つまりは寒い!

早朝で寒い中、なぜかアルゼンチン出国で1時間半も待たされ、
凍えるかと思った。

2・3日前まで蒸し暑いパラグアイにいて、アルゼンチンを通って、
今は寒いボリビア。旅をしていますねー。

国境に着くと、そこはもう完全に違う国になっていた。

三つ編、カラフルな服、布、ぼうし、カラフルなスカート、
浅黒い肌のインディヘナのおばちゃんが多数。

物価も信じられないくらい下がった!

アルゼンチンでは外食をすると、1食500円はするだろうけど、
ボリビアでは1食120円くらい。
ハンバーガーとかは25円くらいとか。

海に囲まれた日本にはない感覚。

おもしろい。

いよいよボリビアへ。
この旅に出る前、一番楽しみにしていた雨季のウユニ塩湖がもうすぐ。

そしてその地で、旅仲間との世界規模での待ち合わせ。
チベットを一緒にまわったノリ君とはネパール以来の再会、
中東を一緒にまわって、HPにもよく出てくるタキさんとも合流予定。
一緒にアフリカを旅したヒデさんとも今はずっと一緒だし。楽しみだなー。

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