リオの弾丸カーニバル(2011.3.6-07 リオ・デジャネイロ)

リオのカーニバル。

この時期に南米にいるんだもん。

そりゃ人生で一度は行ってみたくなるでしょう。

実は旅人の間では、

世界的に有名なリオのカーニバルよりも
参加できるカーニバルのサルバドールが人気なんですが、

今回は世界一のカーニバルとして有名なリオに参加。

サンパウロから0泊2日、弾丸ツアーでリオへ。

というのも、
リオではカーニバル期間中の宿代がかなり高いという話があり、
サンパウロから直接行くことにしたのです。

サンパウロを昼に出て、夕方にリオに着き、
夜の12時くらいまで街中をフラフラ。これが楽しかった!

で、その後カーニバル会場に行き、朝までカーニバル。

そのまま寝ることなくリオの街を観光して、夕方サンパウロに帰る。

まさに弾丸ツアー!
さてさて、どうなることやら。

カーニバル会場に行く前に、市街地に寄ると、
もう完全なお祭り騒ぎ!

ステージ上では心地よい音楽をずっと鳴らしているし、

屋台なんかが出ていて、おいしい料理が食べられるし、

もう人がめちゃくちゃいて、みんな楽しそうに踊っている。

たくさんの人から声をかけられる。みんな笑顔。

もう、これが1週間くらい続くとか本当にありえない。

カーニバル会場に行かなくても、みんなここで飲んで、踊って、
街の雰囲気はとにかくお祭り!
なんかよくわからないけど、人がたくさん集まってきて、
お祭りムードが満点。

一緒に行った仲間たちも調子にのってお酒を飲みまくり、
もう、みんなベロベロ。

なぜか脱いでる人が多数だし、ケンカしたりしてるし。

と、思ったら踊ってたり、いちゃいちゃしてたり。

カーニバル会場に行けないんじゃないかという始末。

まあ、お祭りですからね。

いやー、もうみんなグダグダすぎて、
カーニバル会場行けないわ、これ。

と、思っていた中、
先頭をひっぱっていってくれたシンジ君の活躍で、なんとか到着。

噂では2万円くらいするんじゃないかというチケット。

どうしたもんかなーと思っていたけど、
ダフ屋から値切ってサンパウロと同じ50レアル(2500円)で購入。

ナオキ君よ、君には才能がある。

その後、すったもんだがありながら、
無事にカーニバル会場に到着。すったもんだがありました。

会場に着くと、サンパウロとは比較にならない人、人、人!

ものすごい人!

席のほうは、安い席だけあって座席はけっこう遠くて、
人の顔とかも肉眼ではぜんぜん見えなかった。

それでもこの盛り上がりはすごい!

パフォーマンスはほとんどサンパウロと変わりないんだけど、
1チームだけすごく楽しいチームがあった。

たくさんのゴリラがターザンみたいに弦でブランコしてたり、
プールからジョーズが出てきて人を食べたり。
山車の工夫がすごく面白くて、仕掛けがあるたびに
会場中でかなり盛り上がった!

っていうのが夜中の3時くらいにあったりして。

まあ、当然のようにダウンする人が続出。
酔っ払いですから。

オールナイトはやめてくれ。

なぜか裸で体育座りをするヒゲメガネバイクが1人。

あとは気持ち悪くなってずっと寝ていて、
「俺、リオまで行って20分しか見てない!」と
後々に吠えていた人も。

あれには笑えました。

最後の組が終わったのが6時半くらい。

もう空がどんどん明るくなってきて、
観客も、もちろん減っている。

ここまで残った観客は、三者三様。

笑ったり、眠ったり。

踊ったり、歌ったり。

楽しかったり、楽しくなかったり。

それぞれの時間。

僕は楽しかった。

幸せな時間をもらえて感謝したい。

何人いるかわからなかったけど、
一緒にリオに行ったメンバー。

カーニバル、これにて閉幕。

さあさあ、眠いし帰りましょう。

と、いかないのが弾丸カーニバルの辛さ。

早く帰ってあたたかいベッドで寝たいところだけど、
ここからリオの観光。

なんたって夕方には6時間かけてサンパウロに戻るからねー。

みんなで眠い目をこすりながら、キリスト像のある高台へ。
それでも徹夜明けでなぜか気分が高まっている人とかもいたり。


行ったはいいものの1時間以上ずっと曇っていて、
景色はもちろん、キリスト像の顔すらほとんど見れず。

よっしゃ、次!
と、コパカバーナビーチへ。

旅人界ではリオにあるコパカバーナビーチは
7割がTバックという都市伝説があって、
イチローの打率なんて目じゃないとか、そうでないとか。

まあ、みんな鼻息荒く「ケツだ、ケツだ~」と騒いでいましたが
あいにくのどん曇りにより、さすがにそこまでの開放感はなく、
2割くらいのTバックが観測されただけでした。

それでも2割!すごい!

その2割に嬉しくなった旅人。

本人の名誉のために名前は控えさせて頂きますが、
あえて公開するならば、ヒゲメガネバイクの異名を持つ旅人が、

「ちょっと、俺、砂でケツ作るわ」

と、鼻の下を伸ばして嬉しそうに砂でケツを作っていました。

しかも、まー、これが絶妙にうまい!

と、嬉しそうに作っていたのはヒゲメガネバイクのみで、

あとのみんなはビーチをベッドと勘違いしたのか、
気持ちよさそうに眠っていましたとさ。

そうやって0泊2日のリオの弾丸カーニバルは無事終了。

みなさん、お疲れ様でしたー。

<リオのカーニバル情報>

ダフ屋から50レアルで購入。
席はゴールに一番近い席で、かなり遠い。
もっと近い席を400レアルで購入した人たちもいた。

治安面ではみんなリュックやカメラを持って行ったが特に被害はなかった。
ただ、盗難なども多いようなのでご注意を。

カーニバル期間中はセントロ付近でお祭り状態になっているので、
そこに行くと楽しいと思います。

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