南米最後の1週間(2011.5.04-05 イピアレス)

旅の終わりが5月17日にロサンゼルスを発つと決まっていて、

コロンビアのボゴタから
飛行機でアメリカに入国する日も5月9日と決まっている。

キトからの約1週間をどう過ごしてボゴタまで行くかを考えた。

エクアドルとコロンビアの国境の町から
コロンビアの首都ボゴタに行くバスもあるらしいが、

せっかくならコロンビアの町もいくつか見てみたいと思い、
時間はないけれど、コロンビアに入国して
イピアレス・ポパヤンと寄ってからボゴタに行くことにした。

ということで、ゆっくり派の僕たちには珍しく、
1泊して移動を繰り返す高速移動です。

やればできる!


▲エクアドルとコロンビアの国境。橋を渡る。

キトからエクアドル側の国境・トゥルカンまでバスで5時間。
国境は問題なく通過できた。

これが最後の陸路での国境超え。

島国の日本ではもちろん陸路で国境を超える場所はなく、
ここが異国であることを実感できる。

そしてコロンビア入国。

国境からコレクティーボ(乗り合いタクシー)を使って、
3キロ離れたイピアレスへ。

今日はここで1泊。

この地に寄ったのは、
イピアレスからコレクティーボで10分くらい先にあるらしい
「崖の上にある美しい教会」を見に行くため。

実は南米ってほとんどの町にその町を代表する大きな教会や、
カテドラルや、広場があるのだけど、
よく考えると南米に入ってからというもの、
1回も教会の中に入っていない。外からはもちろん見るんだけどね。

ということで、最後に入っとこうじゃないか!

この教会はラスラハス教会と言って、
18世紀に聖母マリアが現れたという伝説の場所に建てられている
聖地的な教会。

その影響からか、全く関係ないのか理由はわからないけれど、
岩にめり込んで教会が建てられている。

教会の奥の壁はまさに岩。

内部はすごくきれいで、大勢のキリスト教徒がお祈りをしていた。
まあ、なんというか、
よくこんなところに建てたな~って感じの教会。

外観も美しいし、ロケーションも山の崖の上に建っているし、
こりゃ美しいわ。

国境を越えた日にそのまま向かったので
時刻は夕方になっていたけれど、
ポツポツと観光客や信者や近所の人たちが訪れたりして、

人数も多すぎず、寂れすぎず、なかなか雰囲気がいい。

日が落ちてくると教会はライトアップされ、
まあ、これがまた美しい。

とりあえずこの日は無事にコロンビアに入国できたし、
美しい教会も見られたし、
宿で休んで明日は朝から8時間のバス移動。

さあ、気合を入れてまた新しい土地へ移動しよう!

残り少ない旅生活、
思いっきり楽しんで行きたいと思った、そんな1日。

翌日朝7時に起き、
コロンビアのポパヤンへ向かったのでした。

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