まるでディズニーランド(2011.5.9-13 ラスベガス)

5ヶ月間いた南米を後にして、
最後の目的地・アメリカへやってきた。

当初、アメリカに来るつもりはなかったんだけど、
南米から帰国するときに
どうやって帰るのが一番安いかを散々調べた結果、

コロンビアからロサンゼルスへ行って、ロサンゼルスから日本に
帰るのが一番安かったので、アメリカに寄ることにした。

ロサンゼルスに行くならラスベガス寄っときたいよねーと
調べたところ、コロンビアからロサンゼルスへ行くのも、
ラスベガスに行くのも同じ料金だったので、これまた寄ってみた。

コロンビアからラスベガスまでが340ドル、
ロスまでバスで行って、ロスから成田が680ドル。
リマやサンパウロからの直通が1200ドルくらいするんで、
これが最安なんじゃないかなー。


▲空港の荷物受取所にまでカジノが併設

コロンビアを出国するとき、
どういうわけか出国審査の段階で怪しまれてしまい、
けっこう長々とした尋問を受けた。

ちょうど数日前にビンラディンが殺害されたというニュースがあって、
それで警戒しているのかな?
ただ、対応があまりに不快すぎる。

えらそうな責任者が出てきてパスポートをルーペで調べられたり、
(絶対本物のパスポートを知らないから意味ない!)
英語で色々質問されたりした。

パスポートを見せているにも関わらず「中国人?」って聞いてくるし。

いやいや、パスポートに日本人って書いてあるやん。
例え、僕が中国人でパスポートを偽造していたとしてても
「日本人」って答えるわ。

まあ、そんなこんなで飛行機に乗るまでがけっこう面倒だった。

飛行機に乗っていると、隣に座ったアメリカ人から話しかけられた。

どうやら、ノートに日本語を書いてくれって言っているようで、
ノートを見ると、ヘブライ語でabcが書かれていたりした。

例にならって「あいうえお」を五十音で書いたあとに、
「これが日本語の全てか?」と聞いてくるので、

「あとはカタカナと漢字があって、カタカナも50個だけど、漢字は
かなりの数がある」みたいなことを拙い英語で説明したんだけど、

説明しながら日本語って本当に難しい言語だなーと実感した。

ちなみにそのアメリカ人男性はかなりいい人で、
僕たちの拙い英語を一生懸命理解しようとしてくれたし、
最後に「あなたたちの英語はよくわかるよ、僕なんて日本語は全くわからないからね」と爽やか且つ全くイヤミのない感じで伝えてくれたりした。

一瞬抱かれてもいいと思ったけど、
まあ、抱かれるのはイヤだなと冷静に考えて、握手だけしておいた。
そして、ラスベガス到着。
なによりその快適性に驚いた!

部屋にバスタブついてるし、お湯もちゃんと出るし、
湯量もダクダク出るし、ネット激早だし、コンビニあるし。

もう便利すぎて鼻血が出そう。

ラスベガスはいわずと知れたカジノのメッカなんだけど、
ホテル側はカジノでお金を稼ぐので、部屋料金は安く設定してある。

日本のビジネスホテルのようなホテルが、2人で3000円。
4つ星の高級ホテルでも2人で5000円!
ただ、ホテルのフロントに行くのも部屋に行くのもカジノを通らずには
行けない造りになっていて、よくできてるなーと関心。

一応4つ星も1泊しときましたけど、ネットは有料だし、
バックパックを背負った僕たちには
ビジネスホテルのほうが居心地がよかったかなー。

さてさて、ラスベガス。

カジノだけの街だと思ったら大間違い!

無料・有料のショーが盛りだくさんあるし、

立ち並ぶ高級ホテルにはバフェイと言われるビッフェが
それぞれあって、特徴も違っていてこれがまた楽しい。

20ドルくらいとバックパッカーにしては高いけど、
帰国が間近に迫ってるので、どんどん食べてやりましたよ。

あとはショッピングとか。

カジノとか、あとはカジノとかカジノ。あとはまあ、カジノ。

街の中にはエッフェル塔があるし、ピラミッドがあるし、
ベネチア、ローマと世界中で見てきた建物がたくさんあったり。

毎日ホテルMIRADEの前で行われる火山ショー。

もちろん無料。

1泊だけ泊まったホテルの部屋からも
この火山ショーが見られておもしろかった!

他にも海賊船とか、噴水ショーとか、
無料で楽しめるショーが盛りだくさん!

歩いているだけで、テンションが上がります。

そしてこちらは15分間隔である噴水ショー。

規模がすごい!

音楽にあわせて水が意思を持って動いているような感じ。

まあ、ラスベガスに来たら行っときましょう。

せっかくラスベガスに来たんだからと、有料ショーも見ました。

ラスベガスではセリーヌディオンのライブをやっているのですが、
僕たちが行った5月はちょうどお休み。6月から再開のようで、
ぜひ見たかったんだけど、断念。

とりあえず一番人気の
シルクドソレイユ「O」というショーを見てきました。
一人100ドル!どんどんお金使うよ~。

ただ、これがびっくり!
自分の中では革命的なショーで、かなり興奮した。

ステージが特殊ステージで高さが調節できるプールになっていて、
時にプールになったり、時にステージになったり。
水中から人が出入りしたりと、本当に革命的!
と思ったら、空中ブランコをやったり。すごい。圧倒。

言葉なしでのショーなので、英語がわからなくても楽しめるし、
これはお金を出してでも見る価値ありだった!
他にもたくさんショーはあるし、もっと見たくなったなー。

そして、ラスベガスから片道5時間半かけて
グランドキャニオンにも行ってきました。

往復バスがついて、あとは自由行動のツアーに参加。
こちらを参考に。。

ラスベガスは大きな都市なんだけど、
実は砂漠気候の土地にあって、車でちょっと走るとこんな道に。

「造られた街」なんだなーと実感。

この日は天気がよくて、
青い空と、グランドキャニオンの雄大な景色がすごくよくあった。

グランドキャニオンを見た感想は「でかい」の一言。

ものすごく大きな土地のため、見える部分はほんのちょっと。

できるのか知らないけど、せっかくならこの渓谷の下に降りて、
トレッキングとかをすると楽しそうだなーって感じ。

上からチラっと見るだけだと、やっぱり物足りないかなー。
まあ、それにしてもシマシマは美しかったけどね。

乗ったツアーバスがけっこう不思議な感じで、
運転手兼バスガイドみたいな人が、車内でひたすら喋り続けていた。

それだけなら珍しくもないんだけど、恐ろしいくらいのハイテンションで、
「ヒュー」とか「イヤッホーイ」みたいなノリが終始続いて。

これがアメリカの一般的なのか、それともこのドライバーだけなのか
わからないけど、アメリカ文化なんだなーと実感。

そしてアメリカ文化でもうひとつ。チップについて。

なんとなくネットを見ていたらチップの渡し方が書いてあって、
チップはお金を見せて渡すのはマナー違反らしく、

じゃあどうやって渡すのかというと、
渡すほうは握手をする際にチップを握ったまま握手をして、
受け取るほうは、さりげなくお金を握ってポケットに忍ばせるとか。

気持ちわる!と思ったんで、とりあえず試してみました。

1ドル札2枚を手に忍ばせてバスを降車。
運転手は当然のように待ち受けていて握手を差し出してくる。

で、お札を握ったまま握手。
運転手は握手を終えると、マジックのように僕の手から
お札をスライドしてとっていき、ポケットにしまってしまいましたとさ。

気持ちわるっ!

そして最後に、お待ちかねのカジノについて!

まあ、ラスベガスに来たらカジノをやっとこうよということで。

ウキウキしてブラックジャックのテーブルに着いたんだけど、
なんと10分で100ドル負け。早すぎ。
ちなみに1勝負の掛け金でミニマムが10ドルのテーブル。

うそーん!と、5ドルテーブルに替えて最後に60ドルだけ勝負。

すると、流れがかわったのか勝ちが重なり、
倍プッシュで勝ったり、ダブルで勝ったり、なんだかんだと勝っていき、
結局235ドルを手元に得て、トータル75ドル勝ち。

よく、あの状況から盛り返した!よかった、よかった。

ちなみにラスベガスのテーブルはなんだか緩い感じ。写真も撮れるし。
マカオのテーブルが一番緊張感があったかなー。

そんな感じで楽しいラスベガスライフを過ごしましたとさ。

彼女も洋服を買ったりと、ご機嫌な様子。
ショーやショッピングと、女の子もかなり楽しめるバカンス地だなー。

「ラスベガスまた来たいねー」
「今度は家族とか友達とも一緒に来たいねー」
「日本から来ても、かなり楽しめる!」
「バカンスの中だと、ラスベガスかなりいいんじゃない!?」

ラスベガスっていうとカジノのイメージしかなかったけど、
ここは新婚旅行でも全然ありだし、
なんだか街全体がディズニーランドみたいな雰囲気だなー。

と、二人でこの地をかなり気に入って帰りましたとさ。

ここは友人たちなんかと一緒に、ぜひともまた来たい!
楽しいですよー。

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