旅の質問~よく聞かれた質問をまとめました(後編)~

 このホームページはどうやって作ったの?もともと詳しかったの?

 
出発前はホームページ作成の技術は全くなくて、今思えばこれを作れたことは奇跡だと思います。
まあ、それでも勉強すればできるもんだ。
 
 
僕たちはホームページビルダーというソフトを使って作成していました。
このソフトを使えばWordのような感じでページを作成できるので初心者には便利かと。
 
 
旅行中にネットを使って色々と調べ、ようやくここまできました。
最初は作成したデータをサーバーに送らないといけないことや、
そもそもサーバーを確保しなきゃいけないことも知らなかったんですけどね・・・。
まあ、なんでも勉強ですね。
 
 

 どこのビールがおいしかった?

 
ヨーロッパはどこもおいしかったようですが、
チェコで飲んだ黒ビールが一番おいしかったと彼女は言っております。
 
 
そのお店で醸造しているビールらしく、
ワンコソバのように飲み終わると次々とお代わりを持ってくるお店でなかなか商売上手でした。
 
お店の名前は忘れましたが、「地球の歩き方~中欧編~」にのっているお店で、
有名店みたいですので調べてみてください。
 
 
ほかにもお酒ではアルゼンチン・チリのワインやが安くておいしかったようです。
 
 

 おいしかった料理ってなに?

 
スペインの生ハム!ポルトガルの海鮮リゾット!
この2つは絶品。ポルトガルは素材の味を使ったシーフード料理がかなりおいしい国でした。
 
 
あとはアルゼンチンのコルデロ・アサード、
羊のバーベキューみたいなもんなんですが臭味が全くなくてかなりおいしかった!
 
タイのカオソーイ、トルコのサバサンド、モロッコのタジン、ハンガリーのフォアグラもおいしかったなー。
 
 
カオソーイは日本のラーメン感覚で、お店によって味が違うので試す価値あり。
タイのチェンマイ近郊で食べられます。
 
イスタンブールのサバサンドは、焼いたサバを挟んだだけのサンドイッチですが、この組み合わせは絶品。
 
モロッコのタジンは日本の鍋みたいなイメージで、優しい味。サハラ砂漠で食べたタジンが一番おいしかった!
 
ハンガリーではフォアグラが安く買えて、自分たちで調理すれば1皿400円くらいでフォアグラが食べられちゃいます。
 
 
ほかにもおいしいものはいっぱいあったなー。食事をまとめたページはコチラ。
アルゼンチンステーキ、ポルトガルのエッグタルト、台湾のマンゴーカキ氷、
 
中国のショウロンポウ、チベットのヤクのタン、中東のグルグルチキン、世界各国のフルーツジュース。
 
 
あとは、世界各国で食べた中華はどれも本当に助けられました。ヨーロッパでも400円くらいで食べられるし。
 
 

 もう一度行きたい国って言われたらどこ?

 
彼女はボリビアに行きたいそうです。
 
ウユニもそうですが、
ボリビアはブラジルのカーニバルとイースター島への航空券の期日が迫ってきていたため、
あまり長くいられなかったんですよね。
なんで、もう少し他の都市も見たかったっていうのが理由です。
 
 
僕はもう一度行きたいというよりは、新しくまだ見てないところのほうが行きたいというのが感想です。
 
でもまあ、子どもを連れてガラパゴス諸島とか、ケニアのサファリとか見に行くと楽しそうですね。
 
 

 そもそも、どうして世界一周旅行なんてしたの?

 
これはもうシンプルに、「楽しそうだから」ですかね。
「楽しいことをたくさんしたい!」とブルーハーツも言っていたし。
 
 

 現地での会話はどうやってたの?

 
主に片言の英語でコミュニケーションをとっていました。
英語力は二人とも高校英語レベルで留学も英会話教室もなにもしたことのない二人です。
 
 
なので最初は「いやいや、英語マジわかんねーよ」って不安でしたが、
なんだかんだで旅行会話って限られているし、ボディランゲージとか表情でけっこう伝わるもんで、
旅行に関してはなんとかなるもんでした。
 
 
ただ、旅行先で出会った人々との英会話はやっぱり難しくて、
聞くことはけっこうできるようになってくるんだけど、
自分の気持ちとか状況とかを表現するのはやっぱり難しいなーってのは感じました。
 
最後のほうは自分の知っている単語とかでいかに伝えるかって感じで、
とにかく伝えようと言葉を出していましたね。
 
 
南米地域では英語はほとんど通じなくてスペイン語での会話になります。
本当にゼロからのスタートになるんですが、
旅行で使う単語を覚えてとにかく知っている単語を出して伝えるって感じでした。
 
困ることはあるんですが、これもなんとかなるもんです。
 
 
でもまあ、言葉はできるほうが絶対おもしろいとは思います。
旅行中に留学みたいなことをする人ってけっこういて、
有名なのはフィリピンで英語、グアテマラでスペイン語を覚えるっていう。
 
 
西回りの人はフィリピンで英語を覚えてからスタート、
東回りの人はグアテマラでスペイン語を覚えて南下していくってのもいいと思います。
 
 
どちらもウソみたいに安くて学習できるので、興味のある方は調べてみてください。
 
 

 帰国して感じた日本ってどう?

 
長期旅行者の多くが言うと思うんですけど、日本って本当に奇跡的な国なんですよね。
 
道や設備はキレイで快適。
電車は遅れずにやってくるし、買いたいものを買おうと思ったら曜日も時間も関係なくけっこう買える。
 
みんなキビキビと働いていて、サービスの質やスピードは文句なしに世界一。
まあ値段も高いですが。
スーパーへ行くとレジもすぐに空くし、売っている飲み物なんかもかなり豊富。
食事もおいしくて種類も豊富。
トイレはコンビニに行けば無料で使わせてくれるし、毎日お風呂に入るってなんて幸せなんでしょう。
帰ってきて電車に乗ったとき、日本人の女の子があまりにかわいくてビックリしたし。
みんな小柄でオシャレでキレイにしているんですよね。
 
こんなに一生懸命働ける人種って他にいないんじゃないかな。
 
 
海外のいいものをどんどん取り入れて、それに改良を加えて、日本流にしていく。
その技術や文化は本当にすごい!
日本人は日本人であることに誇りを持つべきだと思います!
 
 
まあ一長一短っていう場面はもちろんあって、
例えば一生懸命働いている反面働きすぎになっちゃって休みもとれず、
働く環境的には海外に比べるとよくない部分はあるんでしょうね。
 
電車も3分遅れただけど電車側はそのことを謝罪して、
乗る側はそれに腹を立ててっていうのはやっぱりちょっと異常なのかなとは思います。
 
 
サービスの質が高まりすぎた影響で、それが当たり前になってしまって、
レベルの高いサービスにも腹を立てるようになるっていうか、
心のゆとりみたいなものも無くなっちゃうというか。
 
 
いろいろな意見はあると思いますが、海外を旅行してみて僕たちは日本がもっと好きになりましたね。
 
 

 働きだしたらまたすぐに海外に行きたくなるんじゃない?

 
どうなんでしょうね、働いてみないとわからないですけど、
日本での日常を、旅行中の日常同様、充実したものにはしていきたいですね。
 
 

 両親に反対されています。家族はどうやって説得したの?

 
僕たちも旅行前に夫方の両親から反対を受けました。
まあ、これから結婚しようっていう二人が仕事を辞めるってことなんで当然といえば当然でしょうね。
 
僕にとってありがたかったのは、
彼女の両親が理解を示してくれたことで、本当にありがたかったです。
 
 
これから結納の儀式を行うっていうときに僕の父が言った一言。
「このお金は結納金ではなくて、慰謝料です」
 
 
僕たちを震え上がらせると同時に恐ろしくユーモアのある言葉だったのですが、
そんな調子から始まった結納の儀式も、
僕たちの「今しかできないことに挑戦したい」という強い思いを
親が受け入れてくれたおかげで無事に閉幕。
 
 
反対意見は当然あるだろうけど、
自分がなにを優先してなにをしたいのかってことなんじゃないですかね。
それがなにか、その思いがどれくらい強いのか、ってことだと思います。
 
 
ちなみに双方の両親は、僕たちが旅行に行ってHPを更新することを楽しみにしてくれ、
帰ってきたときも「行ってよかった」と言ってくれました。ありがたいお話です。
 
 

 シェア飯ってなに?他にも旅人が使う専門用語ってあるの?

 
IT用語や野球用語があるように、バックパッカー用語もまた存在します。
 
例えばぼくたちも旅行中は何度もお世話になった「シェアめし」
キッチンの使える宿で、みんなで食材を買って、食事を作って食べる。
で、割り勘でお金を出す。そんなシステム。
 
僕たちだけでは作らないようなメニューを作れたり、安くすんだり、楽しかったりとメリットは大きい。
shereメシからきてると思います。
 
 
他に思い浮かんだのが、
ダハブゲーム、チャリダー、沈没、南京虫、カマ・セミカマ、日本人宿、
電熱コイル、情報ノート、ドミトリー、ラエリーとか。
 
 
「ダハブゲーム」はダハブを中心に日本人が集まるところで開催されている心理ゲーム。
これにはまると人間不信にることと、興奮して夜は眠れなくなること必至。
 
 
「チャリダー」はチャリで旅行する人。すごい人たちがいるもんですな。
「沈没」はひとつの都市に長期間滞在すること、
南京虫は簡単に言うとダニのもっとひどい虫で旅行中に1回はやられる人が多いです。
 
「カマ・セミカマ」は南米のバスの座席ランク。カマは3列シートでほぼフラットに倒れるような感じです。
 
「日本人宿」は、日本人が経営、もしくは日本人が集まる宿。
有名なのはハンガリーのアンダンテや、アルゼンチンの上野山荘、チリの汐見荘とか。
 
 
「電熱コイル」は電気を使ってお湯を沸かす優れた道具。
世界各地で200円くらいから買えます。コーヒーが飲めるし便利すぎる。
 
「情報ノート」は日本人が集まる宿に置かれている共有ノート。
旅の情報とか感想が書かれていて便利。
最近ではパソコンで情報を集める時代になってきているんであまり活用されなくなってきているけど、
やっぱり読むのはおもしろい。たまに書きます。
 
「ドミトリー」は相部屋のこと。
 
「ラエリー」は世界各地を旅行しているイスラエル人のこと。
キッチンを汚しまくって大騒ぎしている屈強そうな外国人を見かけたらラエリーだと思ってください(超偏見)
 
 
こんな感じでどうでしょう。

旅の質問・前編はこちら

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