アメリカの大自然を走る2(2012. 03.02-11 モニュメントバレー、キャニオンデチェリー)

セドナやアンテロープキャニオンで
アメリカの大自然をまざまざと見せ付けられた後に向かった先は
モニュメントバレー。

さすがにもうあれ以上はないだろう!と思っていたら、
なんと、簡単にあった。

いやいや、そんなはずはないと思ってもみたけれど、
見れば見るほど、居れば居るほど素敵な場所が現れた。

モニュメントバレー、かなり好みだった。

旅行をしていて、
「ここは自分好みだなー」と思う場所ってたまに出てくる。

僕にとってはガラパゴスやフィッツロイがそうだった。

そこにいるだけで楽しい気分になれる。
次はどんなものが視界に入ってくるんだろうと、ドキドキする。

外に出たいという欲求が、足を進めたいという欲求が、
どんどん湧いてくる。

モニュメントバレーは、そんな場所だった。


▲車で走ることができる。

どこまでも広がっている大地に、大きな岩山があるだけ。

言葉にすると、ただそれだけの場所なのかもしれない。

でも、なんだろう。
この圧倒的な存在感は。

車で近づいてみると、
まず、その大きさが印象に残る。

次に、岩のシルエットが奇跡的にかっこいいことに気がつく。

どこまでも広がる青い空と、荒れた大地が気分を盛り上げる。
ナバホ族の聖地、と呼ばれることが理解できる。

モニュメントバレーを大満喫し、いつものようにモーテル(ホテル)へ。

アメリカのモーテルは快適極まりなくて、
こんなに広くなくていいよというベッド、熱々のシャワー、
清潔な洗面所やタオルが付いて、冷蔵庫まである宿。

これだけあれば充分ってな施設。
安いところで1泊1部屋40ドルくらいからある。

モニュメントバレーからその日に泊まるモーテルまでの道中、
前方10メートルも視界がないくらいの砂煙に、
区間で言えば20キロくらい巻き込まれた。

チャリとかだったら、もう生きていけないくらい。
チャリダーとかライダーの人はああいう時どうするんだろう?

おかげで車は笑っちゃうくらい汚れたけど、
なかなかできない体験だったので、けっこう楽しかった。


▲乾季だったため問題なくドライブできた

翌日行ったキャニオン・デ・チェリーも、
渓谷を谷まで歩くことができて、とても気持ちが良かった。

谷の下には先住民が暮らした跡が残っていて、

ここに住み始めた先住民はセンスがあるなーとか、
そんなことを考えた。


▲キャニオン・デ・チェリー

そして、このアメリカ旅行のハイライトとも言えるのが、
NBA観戦!!!

小学校からバスケを続けている僕としては、
やっぱり人生で1回はNBAを見ておきたい!という思いがあって、
ようやくその願いが叶った。

実は世界一周旅行中に、
「これだけはしておきたいこと」みたいなリストを100個挙げて、
今後の人生の目標みたいなのを作ったんだけど、

今回の「NBA観戦」と「アメリカドライブ」は
二つともやりたいことリストに入っていた。

念願叶ったわけですね。

見た試合は「サンズ対キングス」「サンズ対マブス」の二試合。

席は意外にも空席が目立ったんだけど、
マブスとの試合は劣勢からの後半逆転、
速攻からスリーポイントや、リバウンドダンクなんかも飛び出して、
会場総立ち。雰囲気は最高だった。

やっぱり盛り上げ方がうまいし、スタジアムの設備がすごすぎる。
これくらい設備が整えば、確かに会場は盛り上がるよなー。

それにしてもこの場所に田臥選手が立っていたと思うと感慨深い。
というか、すごすぎるし、なにより羨ましすぎる。
本当に歴史的な瞬間だよね。
田臥さんがNBAにこだわるのも納得できる。

最後は残り2秒くらいで相手ボール、1点リードみたいな展開で
ハラハラしたり。それがまた面白かった。

ナッシュやノビツキー、キッドなんかのスーパースター選手も見れたし、
大満足でアメリカ最終日を終えたのでした。


▲試合終了の瞬間

今回旅行を誘ってくれたF氏に感謝。
非常に楽しかった!
さあ、就職だ。

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