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世界一高い山と自分一高い場所 (2010.05.29〜30 シガツェ→EBC→ダム)
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この日はいよいよエベレストのベースキャンプへ行き、
ネパールとの国境まで向かった8日目と9日目のお話。


エベレストは言わずと知れた世界一高い山。
チョモランマとも言います。


ベースキャンプでもすでに標高5000メートル以上あり、
自分にとって未知の高さの場所でした。



高山病になりたくないなー、と不安に思いながら出発!
果たして結果は・・・?
 
  まずは、相変わらずの4WDでのドライブ。



このツアーでかなりの距離を車で移動しました。
普段見る景色とは全く異なり、本当に美しく新鮮なドライブでした。


もちろん山道や、
道なき道を走り続けるので揺れたりジャンプしたりは当たり前でしたが・・・。


この日は6時間のドライブ。


途中、馬車が走っていたり、
ヤクの大群、ヤギ・馬・犬・牛などなんでもありでした。
   
  6時間走って、ようやく到着。
ここがエベレストのベースキャンプです。

目の前に広がるエベレスト。もちろん初めてみました。
この時期は雲がかかることが多くて見れないこともあるらしいのですが、
幸運にもはっきりと見られました。

さすが、晴れ女!


さて、ベースキャンプですが、まず圧倒的に空気が薄い!
人にもよるでしょうが、僕はなにか圧迫感のようなものを感じました。
まずい予感・・・。

そして横に広がっているのはテント。

この時期にはこうやってテントを出して、宿泊施設としているようです。

もちろん僕たちも泊りました。詳しくは後ほど。

 
  エベレストなんて興味ないぜー、
標高なんて関係ないぜー、


と言っていたとかそうでないとか。
     
  ベースキャンプから専用のバスに15分ほど揺られて、
共産党の軍隊の検問を通って、より近くで見ることができます。


僕たちもここまで来たのですから、
もちろんお金を払って行ったのですが、
わずか5分で中国共産党の軍隊が「ジーベン(日本人)」と言って
帰るように指示してきます。

一緒にバスに乗っていた中国人は楽しげに見ているのですが、
とても威圧的な軍隊の兄ちゃんが、
おまえらは帰れとかなり高圧的な態度で言ってきました。

共産党の軍隊はなんでもすることで有名なので、
その無茶苦茶ぶりをよく知るガイドのツリンさんは
「とにかく帰りましょう」の一点張り。

せっかくここまで来たのに、
全くわけもわからず、帰らさせられることになりました。
といってもベースキャンプまでだけど。
   
  ベースキャンプからも、
15分先からも見える景色はほとんど変わらないのですが、
あの高圧的な態度と、全く説明もしようとせずに
「ジーベン」といって帰る方向を指さしてきたということが、
とても腹立たしかったです。


あー、今思い出しても腹立たしい。





ノリ君は、
このためにと日本から持ってきた新品のタコを持ってタコあげ。

全然上がってません。
   
  この日に泊ったテントの中。



外は風で非常に寒いですが、
中は火を焚いて風を通さずなかなか暖かかったです。
   
  先ほどはしゃぎすぎたために、酸素が回らずに頭が痛い。


外は寒くて長時間いられないので、
機をみて短期集中型でいくことに。



写真はもちろん充電期間の様子。

   
  陽が落ちかかり、暗くなってきた。これもまたかっこよい。


もちろんこの場所には建物なんてものはなにもないので、
夜は星がとてもきれいに見えました。



寒くて、頭が痛くて
外になんて出られるはずがないと思っていたのですが、

やはり興味には勝てず、
無理をしてでも外に星を見に行きました。きれいだったー。

     
  そして、朝の光を浴びるエベレスト。

 
     
  ベースキャンプで1泊して、9日目の移動。


ベースキャンプからティンリーまでの道は大変ひどく、
ずっと道なき道をひた走り、
どうしてこんな道をドライバーは知ってるの?といった感じでしたが、


ふと、正常な道に抜け出すと、
目の前には息をのむような美しい景色が広がっていました。
     
  左手にはヒマラヤ山脈。



エベレストを初め、
チョー・オユーなどの8000メートル越えの山々がずらり。
     
  僕が世界一美しい道はここかもしれないと思った道。

ティンリーからダムへ向かう1本道。
左手にはヒマラヤ山脈、
右手には野性の馬や牛などがほのぼのと草を食べていました。

あまりの美しさに、
寝たいのだけれど全く寝る気にもならず、
ずっと目を輝かせながら外の景色を見ていました。


もしかしたら、ここが世界一美しい道路かもしれません。

青い空に、白い雲。美しい山々や草花を食べる動物たち。
ああ、なんて美しいんだろう。



この旅で、この道よりももっと美しい道を見られるといいなー。
     
  途中、ヤクの群れが道をふさいでいました。

車が来るのがわかると、皆必死で逃げていました。ヤクさーん。

     
世界一美しい道を通る車やバイクや、その他もろもろ。

       
  この日はネパールとの国境の町、ダムで1泊。

そして翌日、この橋を渡って、イミグレを通って、
右手の中国から左のネパールへと行きました。

ここでも中国共産党の軍隊が、荷物を全て出させて
(本当にバックパックの荷物を全て出させて
全て袋を開けて1つ1つチェックする)

大渋滞を作るという何とも言えないことをしていました。
あー、○×○×!!!


まあ、ともかく無事チベットツアーは終了。

ガイドさん、運転手さんには本当にお世話になりました!
チベット本当に楽しかったし、行ってよかった。
あんな美しい人や物や景色や習慣を見られて幸せでした。

次はネパールだぜー!
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