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タイの洪水を通過してシェムリアップへ (2011.10.13~10.14 チェンマイ→バンコク→シェムリアップ)
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メーホーンソーンからチェンマイに戻り、
さて、次はどこへ行こうかとけっこう悩んだ。

チェンマイ→ラオス→ベトナム→カンボジアっていうのが
一番王道ルートなんだろうけど、
日本での手続き諸々の関係で、帰国日が近づいており、
どうやらそのルートを回る時間はなさそう。


じゃあ、とりあえず行きたいところに行こう!となって、
チェンマイ→バンコク→カンボジア→ホーチミンに決定。

ということで次の目的はカンボジアのシェムリアップ!
ただ、チェンマイ→バンコク間は今話題沸騰中のタイの洪水被害の地。

バスターミナルで入念に調査すると、今も毎日運行していて、
被害の大きいところを迂回して行くとのこと。
なので時間はかかるよと言っていた。

いいです、時間なんて。とりあえず安全第一で。
▲カンボジア入国国境。この門にあるビザ取得場で取得すると20ドルです。  
  で、チェンマイを13日の夜行で出発。

予定では10時間くらいの道を、
迂回ルートで行ったために14時間かかって午前10時バンコク到着。

本来ならば、バンコクでまったりするところなんですが、
ここは気合を入れて一気にカンボジアのシェムリアップへ移動!



というのも、バンコク→シェムリアップ間はけっこう悪名高く、
特に下記②のカオサン発はなにかと面倒が多いルートらしい。

ということで、
バスターミナルに着いた僕たちは一気に行くことを決意。

行き方は主に2通りあって、
①バンコク北バスターミナル発のバス。
②カオサンロード発のツーリストバス。
▲カンボジアでも冠水中  
  ②は国境でビザ代金を手数料付きでとってくる、
ムダに休憩を入れまくって到着を夜遅くにして、
提携している宿の目の前にお客をおろし、そこに泊まらせる。

など、なんとも非効率なお話。
みんな組織ぐるみで頑張りすぎ。

カオサン発は朝7時に出発して、夜10時着とか。
本当ならば7時間くらいで行ける道を、15時間くらいかけるらしい。

その点、バスターミナル発のバスは、ムダなく行くことができた。
詳しくはルート参照で。


朝10時半のタイ国境・アランヤプラテートまでバスで行き、
歩いてタイ国境を通過。カンボジア国境でビザを取得し、入国。

そして、シェムリアップまではその場にいたグアテマラ人旅行者と、
タクシーを値引きさせまくってシェアし、19時シェムリアップの町着。

チェンマイからの移動をあわせて実に23時間の移動でしたとさ。
   
  けっこう面白かったのが、
国境ではお金を巻き上げようとかなり必死な人たちが多かったこと。

「はいはい、カモが来たよー、さあ俺のとこ来い!俺、俺!」
みたいな感じで、みんな必死。
久しぶりに、こんな必死な客引きのいる国に来たなー。


まずはタイ出国国境周辺で、
「ここでカンボジアビザとらないとダメだよー」と言って、
正規価格20ドル(1600円)を1000バーツ(2700円)と騙してくる。

「いや、いいです」と言っても、もう、みんな顔が必死。
「ヘイ、ヘイ、ミスター!ヘイ!」

無事にカンボジア国境でビザを正規価格の20ドルで取得し、入国。
国境からシェムリアップまでは2時間~3時間の距離。


ここでも、みんな必死。
 
  バスターミナルのようなところに行き、窓口で次のバスを聞く。
窓口: 「次のバス?そんなのないからタクシーで行きな」
客引き: 「ヘイヘイ、ミスター、タクシーは一台48ドルだよー」
なんか組織ぐるみで必死にお金をとってこようとしているのが笑える。

たまたま一緒になったグアテマラ人の旅行者と
タクシーをシェアしようと考え、値引き交渉。

客引き:「一人10ドルの30ドルだな。これが限界」

グアテマラ人と話し合い、この場は値段が高いという結論に。
そんで、バスターミナルを出て、その辺にいる車に声をかけまくる。

「ヤバイ!」と感じた客引きたちは必死に値段を下げてくる。
「いやいやわるかったミスター、25ドルだ」

そのへんにいた兄ちゃん:「20ドルでいいよ」 はい、即決。
1人12ドルからあっという間に7ドルまで下がったのでした。

結局、怪しい客引きたちは必死の形相で兄ちゃんにブチギレていた。
「おまえ、いきなり来てなんだよ!ずるいぞ!」
▲そしてアンコールワットへ    

23時間かかったけど、けっこう笑える移動でした。
そしてシェムリアップ到着。アンコールワットです。

(ひろし)
 
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