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世界一周旅行記

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旅のキッカケ〜僕たちがどのようにして、世界一周旅行へ行くことになったのかを紹介します〜  

この旅が決まった舞台は、そば屋でした。
当時彼女が住んでいた家の近くの立ち食いそば屋で、僕と彼女は世界一周に行くことを約束しました。
付き合ってわずか1ヶ月半、まだプロポーズをする前の話です。



大学生の頃からバックパックを担いで旅行することが好きだった僕は、
イタリアのローマで、世界一周をしている夫婦と出会いました。

結婚をして、仕事をやめて、世界一周新婚旅行へ出るということに対して、
強い憧れの気持ちを抱いたことを今でもはっきりと覚えています。


しかし、社会人になることを目前に控えていた僕には、
その旅行の現実性も、結婚をすることも、ましてや夫婦で世界一周をすることなど、自分とは無縁の話だと思っていました。





それから数年後、彼女と出会い、恋に落ち、あのとき抱いた憧れが僕の心の中で一気に爆発しました。

「彼女と世界一周の旅に出たい」
そう思ったのです。




しかし、彼女はそんな無茶な夢を聞いてくれるだろうか。
僕には不安がありました。

安定した職を捨て、無職になることを受け入れてくれるだろうか。
決して豪華な旅ではないので、
汚いベッドで寝ることもあるだろう、24時間を超える長時間の移動をすることもあるだろう、異国にいることの不安を感じることもあるだろう。

そんな過酷になるだろう旅を想像し、それでも僕と一緒に夢を見てくれるだろうか。
心配する気持ちがなかったわけでは決してありませんでした。




さて、舞台をそば屋へ戻しましょう。



僕  「ねえねえ、二人で仕事をやめて、一年半とか二年くらいかけて世界一周新婚旅行しない?」

彼女 「えー、楽しそう!いいよー、行こう行こう!」

僕  「え、いいの?仕事辞めるんだよ。多分体力的にけっこうキツイよ。トイレとか汚いところもあるよ。移動とか大変だよ」

彼女 「そりゃそうでしょ、でもその場に行って、そういう環境だったら順応するよー。仕事は帰ってきてから働けばいいよ」

僕  「いやー、それはそうなんだけど、本当に大丈夫なの?」

彼女 「楽しそうじゃん、今しかできないしさ」

僕  「よし、じゃあ二人で行こう!決定ね。やったー」

彼女 「あー楽しみ」




このような感じで、二人が世界一周新婚旅行へ行くことが決定しました。

拍子抜けするほどあっさり、そして逞しい返事をもらいました。
あぁ、やっぱり僕が一緒に世界一周へ行きたいと思った人だなーと再認識しました。
二人で今しかできないことを、やりたいと思います。




あれから1年半、僕たちは世界一周新婚旅行へ旅立つ。


(2010.01.26)